まともにするのは日本人くらいかな

コラム

こんにちは!たろうです。

先日は久しぶりに小学生!そしてフラッグフットボール!

ということで、小学生フラッグフットボールチームへお邪魔させていただきました^^

高学年の指導をさせていただきましたが、「少し難しいかな・・・」ということもスポンジのような吸収力でこなしてしまう。

改めて思いましたが、子どもの柔軟性って素晴らしいです。

そう考えるとやっぱりこれって重要だなって思いました。

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▼スタート時の正しい知識の重要性
https://multiplayer-no27-taro.com/start-chisiki-739

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子どものうちからフットボールを始められる環境は本当に素敵ですよね。

そうした環境を作られた方々に一人のフットボーラーとして感謝したいと思います。

ありがとうございます!!

私の使命は、そのような環境が準備されている中で、フットボールに取り組む方達のサポートを全力ですることです。

今日も色々と発見がありました^^

そして何よりも今日は嬉しいことがありました。

日本人だからこそ

私は相模原ライズで働いていたとき、平日にフラッグフットボールスクール、日曜は相模原ライズJr.チームを指導していました。

その際に、いつも気をつけていたことがあります。

それは「礼儀」です。

指導者というものを私に語らせると長〜〜〜くなるのですが、指導者としての一部分を語らせてください。

指導者と教育者は違います。

言葉の意味を調べるとなぜか漢字から連想するものと逆の意味が出てくるのですが、

私の中で教育者とは、「答えの有るものを教える人」

指導者とは、「正しい方向へ導く人」です。

そのため、指導というものをするからには人としての歩み方も導くべきだと考えています。

フットボールをしていると人として「できた」人間になる。

そのためには、まず「礼儀」が大事です。

その筆頭とも言えるのは「挨拶」ではないでしょうか。

「語先後礼」この言葉を知っていますか?

相手に言葉を伝えてから礼をするというものです。

例えば「おはようございます」と言いながら例をするのではなく、「おはようございます」と言ってから礼をする。

このような挨拶は日本人くらいしかしないです。

そこには日本人としても誇りと歴史が詰まっています。

大切にしなきゃいけないと私自身強く感じています。

だからこそ、人として、日本人として礼儀も大切にすることが指導者の一つの使命だとも思っています。

というのが私の指導者感の一つです。

そして本日の指導先で起きた嬉しいことはグラウンドに対しても、コーチに対しても「語先後礼」をちゃんとしていたんです。

めちゃくちゃ嬉しかったです!

良いコーチに恵まれましたね^^

そんな子ども達の成長に本日携われたことはとても光栄でした。

そして私自身、もっと頑張ろうと励みもいただきました。

明日からまたエンジンかけていこう!!

それではまた!

コメント

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