こんにちは!たろうです。
今週は鬼の暑さから始まりましたね。
え?5月ですよね?って感じでしたね^^;
ここ何年かずっと「過去に例のない」といった異常気象が続いていますが、これからの日本はどうなるのでしょうか。
昔の夏であれば30°がMAXでしたけど、最近は当たり前に超える暑さですよね。
熱中症対策など指導者が資格を取らないとスポーツをさせてはいけない世の中が来そうです^^;
さてさて本日は「これを掴んだ方がいいよ」というお話です。
掴むのと掴まないのとでは大違い
RBをやっているとディフェンスと1対1の状況になることありますよね。
そういうときに色々とかわすために必要なテクニックはあります。
しかし、これを掴んでいないとどのテクニックを使っても上手くかわせないんですよ。
それが「間合い」です。
間合いというのは人それぞれです。
1歩の大きさの違いや手の長さの違い。
スピードやパワー、身体のリズム感など同じ人はいませんよね。
そういったものすべてが上手く混ざり合って自分自身の間合いが生まれます。
実際この間合いはどのポジションでも必要なことなんです。
RBはキャリア時のディフェンスとの間合い。
WRはパスコースに出る際にチェックされないよう避けるための間合い。
ディフェンスでもタックルする際の間合い。
などなど、間合いというものはフットボールでは非常に大事なスキルです。
フットボールの試合を観て「この人上手いなあ…」という人は大体が自分の間合いを持っています。
今よりも一段階レベルアップするには間合いを掴むことは必須ですよ。
むしろ間合いを掴むと色々なことができるようになります。
どう習得するかですか?
間合いに関しては、「こうすればできる!!」というものは無いです。
先にもお話ししたとおり個人個人間合いは違うので、練習の中で意識して取り組んでいくしかないです。
キーワードは「意識すること」。
先ほど挙げたとおり
・1歩の長さ
・手の長さ
・スピード
・パワー
・リズム
これだけでなく、対人スキルであるため相手自身の
・1歩の長さ
・手の長さ
・スピード
・パワー
・リズム
も関わってきます。
時間はかかったとしても得るものは大きいので、ぜひあなた自身の間合いを習得してくださいね。
それではまた!