レシーバーのバンプの場合の根本的な考え方

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こんにちは!たろうです。

2月は日数が少ないので、今週終わってしまえばもう折り返しですね。

高校生は試験休みなどあるかもしれませんが、大学・社会人であればほとんどのチームがシーズンに入ってくるころですよね。

今年はどんな選手を目指すのか。

それによってすでに取り組みを始めている人もいるかと思います。

ちなみに、私の今年の目標は「一人でも多くフットボールで悩む人を救うこと」です。

我ながら大それたものだとは思いますが、実現のために一日一日を大切に過ごし毎日フィードバックしています。

まあ、反省の多い毎日ですけど。笑

でも、あなたのためにも着実にステップアップしていきますよ!

根本的な考え

さて、今日はレシーバーのバンプでの根本的な考え方についてお話ししたいと思います。

すでに今月のメルマガ登録特典の中にあった動画レッスンをご覧になったかもしれませんが、あれはあくまでテクニックの一つです。

もちろん、バンプのときのテクニックはもっと色々あります。

しかし、根本的な考え方がわかっていないとどのテクニックも中途半端になってしまいます。

なぜなら、フットボールにおいて「動き」というものにはすべて理由があるからなんですね。

アサイメント一つにしても、きちんとプレイ全体に意図があるからこそ決まるものですよね。

テクニックも同じで、なぜそのテクニックを使うのかという理由があります。

話は戻りますが、バンプのテクニックの意図するものを考えたときには、

・バンプをかわす、よける
・パスのタイミングを遅らせない

というのが考えられます。

理想とするバンプに対する対応はどういったものか考えた場合、ただ「かわす」という一言では終わらないんです。

かわしたところで相手に付かれていたら、最終的にカットされたり、インターされることだってありますので。

ではバンプの対応で理想とするところはどこなのか?

それは「点で抜く」ことです。

要はバンプの状態をかわしてDBを置き去りにした状態にするってこと。

点で抜ければ相手は焦った状態となり、ちょっとしたフェイクにも引っかかるのでやりたい放題ですよ。笑

もちろん難しいです。

ただ、点で抜くことをいつも考えればそれが指標となって創意工夫するようになり考えてプレイできるようになります。

一石二鳥ですね^^

いくつかテクニックは存在しますが、これもまずは自分で工夫してみてたくさんチャレンジしてくださいね!

それではまた!