こんにちは!たろうです。
たろう、まだまだ現役です。
今週末は日本一決定戦になります。
日本一という称号はレベル云々ではなく、プライドをかけた勝負になります。
中高生・大学生・社会人それぞれのリーグ例えどのフィールドであったとしても、その称号の重たさは変わらないです。
肉離れ上がりですが、男のプライドかけて戦ってきます!!
緊張の効果って?
こんな試合を前にしてなので、今日はこんなお悩みについてお話をしたいと思います。
「試合前にいつも緊張してしまいす。たろうさんは緊張することがありますか?」
はい!!あります。笑
・・・
これで終わりではないですよ^^;
そもそものお話にはなりますが、緊張することはネガティブイメージですか?
極度の緊張状態はあまり良くないのですが、適度な緊張ってめっちゃ良いことなんですよ!
緊張している状態って一種のアドレナリンが出ているんですよ。
私も緊張することはありますが、適度な良い感じの緊張です。
そのため緊張すると「ヨッシャーー!!」って思います。
どういうことかと言うと、適度な緊張状態って集中するんですよ。
こういうときはボールに対する集中力やプレイそのものに対する集中力が上がり、練習よりも良いプレイができることがめちゃくちゃ多いです。
それを経験してからは、試合前に緊張すると嬉しくなります。笑
なので、緊張したら「ラッキー」って思うようにしたら良いです^^
でも、ガチガチに緊張の場合はこんな風に思えないですよね・・・。
そもそも緊張ってなぜ起こるのか。
その理由について説明しますね。
緊張すると汗かいたりしますけど、そういうことも理由があるんです。
そもそも試合っていつもと違うので少なからずストレスを感じるんです。
そしてストレスを感じると脳からノルアドレナリンって物質が分泌されるんですよ。
そのノルアドレナリンって物質が身体に起こす作用は、
・瞳孔が開く
・排泄が抑制される
・心拍数が上がる
というものもありますが、こういうのは別に・・・って感じですよね。笑
そしてここからがフットボーラーにプラスとなる要素で、
・痛覚を遮断
・集中力、判断力、注意直の向上
・筋肉の機能向上
ね?すごくないですか?
私が「ラッキー」って思うのもわかってくれます?
なぜこのようなことが起こるかというと生き物としての防衛本能なんですよ。
大昔から備わっている防衛本能により身体が反応してしまうので、緊張は至って普通の症状なんです。
ただ、ガチガチに緊張してしまうと逆にマイナスなことが起こってしまい、「恐怖心」や「イライラ」に繋がります。
そんなことを経験した人はセルフコーチングが足らないんですよね。
以前、こちらの記事でも少しお話ししました「自信」とも関係してきますね。
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▼自信をも持つために。
https://multiplayer-no27-taro.com/jisgin-486
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自信を持っている状態って緊張はあまりしないんですよね。
たとえ緊張していたとしても「武者震い」と言われるようなもので、適度の良い緊張状態です。
この状態を作るためには、やはり「自信」を持つことが早く「反復練習」がキーポイントですね。
色々と緊張をほぐす方法って巷にはあるんじゃないですか?
私も極度の緊張をする人間だったので、色々と試したことはありますが反復練習に勝るものはないですね^^;
でも、そのおかげもあって緊張を楽しめるようになりました。
あなたも緊張するのであれば緊張というものをしっかり理解して、緊張したら「ラッキー」って思えるよう反復練習頑張ってくださいね!
それではまた!