こんにちは!たろうです。
今日は初のパーソナルレッスンで横浜まで出張指導行ってきました!
フットボールを始めて1年経たない大学生でしたが、ボクシングをしていたということで身体つき結構すごかったです^^;
ポジションはRBということは事前に教えていただいていたので、しっかりとRBの指導させていただきました。
成長を加速させる指導
ちょっと話は変わりますが、私は前職は指導から少し離れていましたが、その前までは下は未就園児から大人まで数えたところ、2020年1月時点で7,000人を超える方のフットボールを含む指導を行ってきました。
最初はどう伝えて良いのか右も左もわからず医者に「胃に穴があく」と言われたのを今でも覚えています。笑
そして今日、改めて指導を行う中で、『やっぱりこれって大事だな〜』と感じることがありました。
例えば人の上に立つと伝えることって非常に増えると思います。
もしあなたが学生であれば後輩への声の掛け方や教え方で。
社会人であれば職場の後輩や部下にもとても重要なことなのですが・・・わかりますか?
実は私、吉野たろうなのですが、20代半ばの頃に経営塾をきっかけに経営が面白くて10年ほど勉強しています。
経営ってチーム作りに非常に使えるなと自身の経験を通して強く思います。
会社って一種のチーム作りですもんね!
そんな経営の中でも重要視されていること。
ちなみに、経営を意識したチーム作りのノウハウについてはまた別の機会にでもご紹介したいと思います^^
学生の方でも知っておけば生きていく上で非常に役に立つと思うので、損はないです!
話は戻って質問の内容ですが、下にいる者への指導などで重要なことなんだかわかりますか?
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どうでしょう?
持ったえぶるほどの話ではないのですが「目的や理由」をきちんと伝えているか?ということですね。
これ、意外とやっていない人多いです。
目的を伝えないとどうなるかというと極端な言い方ですが、ただの自己満足です。
例えばこんなやりとり。
先輩「お前そうじゃないんだよこうだよ」
後輩「はい!」
どうでしょう?
先輩は言ってスッキリですが、後輩の中には「なぜそうするんだろ?」というモヤモヤが残ります。
全ての人がそう感じるかはわかりませんが少なくとも私はいつもそう思っていました。
フットボールにおいても動きには必ず目的や理由があります。
なぜそう改善したら良いのか。
なぜそういう動きをしなくてはいけないのか。
こういうことを言うのと言わないのでは下の者の成長が極端に変わります。
すでに目的や理由を知っているのであれば前述したようなやりとりでも十分です。
でも、同じミスを繰り返す人いませんか?
実はその人自身に問題があるのではなく、あなたや周りにいる人間の指導の方に問題があるのかもしれません
来シーズンに向けて強いチームを作りたいと言うのであれば、チーム内での言葉のかけ方なども注目してチーム作りをしてくださいね!
それではまた!