パスパッケージの仕組み①

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こんにちは!たろうです。

本日は表題のとおりパスパッケージの作り方について少しお話ししたいと思います。

パスプレイの考え方

先日こんなお悩みをいただきました。

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▼いただいたお悩み

パスプレーの組み立ての考え方が自分の中で悩んでしまいます。
というかわかっていないんです。
是非、根本的な考え方を教えてください。

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お恥ずかしい話ですが、私は大学3年まではパスプレイの仕組みについてよくわかっていませんでした。

そもそもなぜこのようなパスルートを走るものなのかわかっていなかったんです。

大学3年になってから後輩のQBに色々と教わりました。笑

そこから日本のトップレベルでプレイするようになり、自分のものにできたって感じです。

もっと早く知って入ればもっと早く活躍できたかな^^;

本題に戻りますが、パスプレイの仕組みについて皆さんはどのくらい理解していますか?

基本的に言えることはまずディフェンスを学びましょう!

どのようなディフェンスカバーの種類があるのかを考えてください。

大体のディフェンスカバーはCov.0,1,2,3,4のどれかですよね。

このほかにはCov.2や3で変則的にCov.2ManやCov.3CloudやCov.6などがありますが、基本は0〜4です。

その中でも特に多用されているのがCov.2と3だと思います。

そのため、私のオススメはCov.2と3どちらがきたとしてもWRが誰かしら開くようにパスプレイは考えることです。

大抵このような作り込んでおけば、他のCovがきたとしてもそれに気づけば大抵パスはとおります。

では実施にどうやって組み立てるのか例をあげたいと思うのですが、それを今回書くとなるとかなりの長文になってしまいます。

なので明日以降も続けてお伝えしたいと思います。

今日のポイントはまず、

Cov.2と3どちらにも対応することができるようパスプレイは作る。

ってことですね!

それではまた!

コメント

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