こんにちは!たろうです。
今日は朝から自分自身の練習。
行きも帰りもサプライズの大渋滞。
お盆に入ったからか交通量も多かったですね^^;
なんとか練習には間に合いましたが、この連休は渋滞するでしょうね。
あなたもお出かけの際は余裕を持ち過ぎくらいがちょうど良いと思って行動してくださいね。
さて今日は「向き合うことが大事」について。
敵は己
『こんなテクニックができるようになりたい!』
って思ったことないですか?
そしてそのテクニックを習得しようと一生懸命練習した経験はないですか?
より高みを目指すのであれば、誰しもが一度はこういった経験をしたことがあると思います。
そして「なかなか体現できない」という経験もあると思います。
指導に行ったときもやる気のある学生達はがむしゃらに取り組みます。
がむしゃらな学生嫌いじゃないです…笑
しかしがむしゃらさは、時に成長を妨げます。
テクニックなどの「動き」を身に付けたいと思ったときには、まず考えてほしいことがあるんですよ。
それは「その動きの理屈」です。
運動自体の習得は基本はマネから入ります。
人は赤ちゃんの頃から無意識に周りのマネをして運動技能を習得するんです。
立ったり歩いたりもその一環ですね。
そうなると立ったり歩いたりってすぐにできたと思います?
無理ですよね。
新しいテクニックを身に着けることも同じようなこと。
しかし、赤ちゃんの頃と決定的に違うのは動きを分析して考えられることです。
自分がやってみたいテクニックや動きはどのような動きでどの筋肉を使い、重心はどこにかけるか関節の曲がり具合はどうなっているかなど、動きを理解してから習得に臨むことでグッと習得までが効率よくいきます。
そして最後は自分が分析したとおりに自分の身体が動いているか自分の身体と向き合うこと。
このように
分析 → 実践 → 確認
これを繰り返すことで、新しい技能やテクニックなどはがむしゃらに実践するよりもGoodです。
参考にしてみてくださいね^^
それではまた!
●考えるスキルブック(祝200本突破!!)
多くの方にご指示いただいている動画レッスンコンテンツ紹介
【vol.1 実践WR編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-1-wr-2
【vol.2 実践DB編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skillbook-2-db-2
【vol.3 セルフコーチング編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-3-sc-2
【vol.4 実践OL編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-4-ol-2
【vol.5 実践DL編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-5-dl-2
【vol.6 実践RB編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-6-rb-2
【vol.7 実践LB編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-7-lb-2
【vol.8 実践QB編】
2019年8月21日(水)先行発売開始!!