こんにちは!たろうです。
最近は朝晩の寒暖差が激しく少し服装に悩みます。
毎年この時期は「こんな感じだったっけ?」って思うのですが、毎年そう考えている気がします。笑
ちなみに今年の梅雨は例年より遅いそうです。
雨の音を聴いて過ごすのは好きなのですが、梅雨はジメジメしていてこの時期の雨だけは好きになれません。
しかし、この時期に雨が降らないと水不足になってしまうし、日本にとっては必要な雨なんですよね。
でも、雨が降ると屋外スポーツであるフットボールの練習に何かと支障が出るので、やっぱり好きには・・・なれないかな^^;
さて!!
今日は最近流行っているディフェンスのあるポジションについて。
流行りのディフェンスポジション
どのポジションかわかりますか?
NFLでもそうですし、Xリーグでも増えてきています。
特に外人選手が担っていることが多いかな。
それはですね、LBなんです。
どんなLBかと言うとDLもこなすLBです。
NFLでは、ボン・ミラーとかカイル・マックとか有名どころではいますね。
XリーグではオービックシーガルズのBJ選手がわかりやすいと思います。
LBもDLもこなしてしまうマルチな能力の選手が今流行っているんですよ。
DEの選手は、NGやDTに比べてみるとスピードが求められます。
昔のイメージではそれでもDLはDLって感じですよね。
しかし、最近はDEポジションに入りつつもパスカバーにも回ったり、パスラッシュしても本来のDE並みの能力が発揮でき、ランプレイでもOLに対してパワーで押し負けない。
こんな能力の選手を起用しているチームが増えてきています。
確かに、パスカバーもこなせるDEがいたとしたら、DEの位置からパスカバーをさせ、代わりにLBポジションからブリッツを一人入れたりとプレイの幅がめちゃくちゃ広がります。
オフェンスからすればパスカバーが読めないとタイミングでパスが投げれずパス失敗の確率が増えます。
ディスガイズ的な動きがセカンダリー(LBとDB)だけの動きかと予想していたのに、DLまでも含められるとなかなか読みづらいものです。
そしてこのポジションの最大の強みと言えばDL以上のスピードです。
パワーでさえOLに引けを取らないのに、スピードで圧倒されたらOLはなす術なしです。
流行っているのも納得ですよね。
プレイの幅が広がるマルチLBを育てるというのも秋のシーズンに向けてアリかもですよ^^
それではまた!