こんにちは!たろうです。
昨日でスキルブック第6弾実践RB編先行発売が終了しました。
今回もたくさんの方にお申し込みをいただきありがとうござました!
次回はLB編をお届けしていきます。
勝利に必要な一つの要素
昨日は自身の試合でした。
東京近郊では私が所属するリーグ以外に「江戸川アーバンフットボールリーグ」というものもあります。
そこの昨年度のチャンピオンと練習試合です。
結果は6対6の引き分け。
私自身は3日前に右手親指を骨折しキックで数プレイでるのみ。
余談ですが利き腕の親指が使えないと生活すごい不便ですね^^;
ということで外から試合を見ることが大変多かったのですが、試合の勝敗を分けたのはたった一つのことでした。
それは「ゲームアジャスト」です。
同じリーグではないので相手がどんなプレイを使うのかお互いにわかりません。
例えスカウティングを行なっていたとしていても、相手がスカウティングとは違う攻め方をしたりするので試合で勝つためには非常に大事なことです。
これができない選手が多かったんです。
本来であればコーチの仕事ですが、私のチームにコーチはいません。
そうなると選手一人ひとりが相手を観察して相手にアジャストをしなくてはいけないんです。
オフェンスであれば相手のどこが弱いのか、ディフェンスであれば相手がどこを狙っているのか試合の中で見極めるのです。
この能力が私たちのチームは圧倒的に欠けていました。
流石に私も終盤には口を出しましたが、それまではなかなか仲間たちはアジャストできていなかった。
アジャストは個人にも言えること。
相手がどんな選手かは実際に試合をしないとわかりませんよね。
スタートがどうとかヒットがどうとかテクニックとか。
相手を観察し相手の弱みに付け込む。
例えばOLでは相手は横に弱いからトラップに弱いとか。
こういうことを試合中は常に考えます。
あなたがもし試合で与えられた役割のみ実行しているのであれば、アジャストをするために常に「考えながら」試合をすることをオススメします。
アジャスト能力一つで試合の勝敗を分けることもよくある話ですから。
フットボールIQを高めるためににも重要なことですしね!
それではまた!
●考えるスキルブック
動画レッスンコンテンツ紹介
【vol.1 実践WR編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-1-wr-2
【vol.2 実践DB編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skillbook-2-db-2
【vol.3 セルフコーチング編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-3-sc-2
【vol.4 実践OL編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-4-ol-2
【vol.5 実践DL編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-5-dl-2
【vol.6 実践RB編】
https://multiplayer-no27-taro.com/lp/skill-book-6-rb-2