この2人がいるとオフェンスの幅が広がるんです

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こんにちは!たろうです。

花粉まだ来ていませんか?

先日イネ科がまだ飛んでいるようで、私は風邪のような症状を引き起こしてしまい丸一日寝込みました・・・。

会社や学校を休むほどひどい症状の人もいるそうです。

鼻づまりや喉の不調だけでなくダルさなどによるモチベーションの低下、発熱や頭痛を起こすこともあるほどです。

私はすべて出ました。笑

早くこの季節が終わって欲しい・・・毎年そう願っています^^;

さて、今回はこの2人がいると「オフェンスの幅がグッと広がる」そんなお話をしたいと思います。

こんな2人がいると良いです

私自身、高校時代はほぼRBであり、プライベートリーグでもRBを2年やっていました。

どちらでもそうなのですが、私自身はスピードタイプでデイライトが得意でした。

スピードタイプの特徴は、走路が空いていなくてもカットバックで相手をかわし、獲得ヤードを稼ぎます。

しかし、チームにいるRBがスピードタイプだけではオフェンスの幅は広がりません。

パスプレイに使ったりランプレイを選択してもオープンプレイに偏ったり。

もう一つのタイプがチームにいると重宝され、プレイの幅が広がります。

そうです。

パワータイプです。

もちろん、両方兼ね備えている選手がいればそれに越したことはないのですが、その一人に固執ししてしまうとその選手が怪我などしてしまい試合に出場できないときに困ってしまいます。

そのため、スピードタイプとパワータイプ、それぞれの特性を持ったRBがチームにいるとオフェンスの幅がグッと広がるんですよ。

スピードタイプの特徴は先ほど述べたとおり。今のXリーグで言うとノジマ相模原ライズの宮幸選手が私の中でパッと浮かびます。

パワータイプの特徴は走路がなくてもパワーで相手を押したり、相手を引きずって捕まってから更にゲインしたり。

ゴール前でもゴリゴリいきます。

Xリーグではオービックシーガルズの望月選手がわかりやすいと思います。

スピードタイプは華麗なステップで相手をかわし、パワータイプは相手をガンガン弾き飛ばす。

どちらも観ていて爽快ですよね^^

このような特性の違う2人のRBを有することで、チームのオフェンスの幅が変わることは間違いなしです。

逆に一人しかいないとプレイの選択の幅が偏ってしまうこともあります。

もし今この2つのタイプがチームにいないのであれば、勧誘活動に力を入れることを個人的にオススメします。笑

それではまた!