こんにちは!たろうです。
今日はちょっと聞いてみたいことがありまして・・・。
回答しなくてもいいのですが、心の中で考えてみてもらえたらなと。
考えてみてください
昨年の9月2日に私の母校である東京電機大学高等学校アメフト部の秋季トーナメント戦がありました。
もちろんトーナメント戦なのでそこで勝てば先がありましたが、結果は負けてしまったのです。
それが東京電機大学高等学校の最後の試合だったんです。
そう、「廃部」です。
最終戦の相手ですが、進学校のため3年生はいません。
1・2年生だけで構成されたチームです。
奇しくも私が高校3年生の引退試合も初戦の進学校に負けてしまったのでどこか重なり考え深いものがありました。
廃部となった理由は色々なことが重なった結果であり、ここで深く掘り下げることはしません。
チームが無くなることについては、今回だけでなく他にも経験しています。
今のノジマ相模原ライズです。
前身はオンワードオークスとして廃部となる前年度には日本一になっていました。
しかし、不況の煽りということもありオンワードが出資できなくなって解散。
この年のスポーツ界では他にも名門と言われるチームがドンドン無くなりました。
そこで、
「もし今あなたの通っている アメフトチームが無くなったら」
と考えたときに何を感じるかちょっと考えてみてください。
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考えてみましたか?
「寂しい・・・」と言う気持ちや、「落胆するな」などと考えるかもしれません。
仲間と競い合うことやフィールドで歓声を浴びること目標とするものなどが一気になくなってしまうんです。
そう考えればそうなりますよね。
何が言いたいかと言うとそうなってからでは遅いってことです。
幸い私は高校は大人になってからであり、オンワードの時はライズというチームに生まれ変わって再スタートを切れました。
しかし、あの時もしかしたら・・・と考えると胸が苦しくなります。
今日はふとそんなことを考え、あなたにも考えてみて欲しかったんです。
人生の目覚まし時計
『人生の目覚し時計』
この言葉を知っていますか?
「もうあなたは死にます」という宣告をされたときや親が死んでしまったときなど、何か人生のターニングポイントが起きたとき心の中で目覚し時計が鳴るそうです。
「今のままで本当に良いのか?」
「後悔はないのか?」
などですね。
これ実は実話の本を出されている方がいますのでご興味がある方は是非読んでみてください。
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▼人生の目覚まし時計が鳴ったとき
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人生の目覚まし時計のようにフットボールへの後悔を残さないためにも、今日という日を一生懸命に生きることを忘れないでください。
時間は有限。
今という時は二度と帰ってきません。
私もこの本を知り、目覚まし時計が鳴ったときに後悔しない自分でいるため、今を一生懸命生きようと思います。
そのためには、まずは動画編集を頑張ろうと思う今日この頃です。笑
それではまた!