こんにちは!たろうです。
昨日は「考えるスキルブック」を商品として提供させていただいた
「ニューアクティブ ボウル2019 powered by スペックスフットボール」へ見学に行ってきました!!
フットボール経験者の方も中にはいるようなのですが、どなたが経験者かわからないくらいみなさんとても上手でした^^
私もプレイしたことはあるのですが、フラッグ取るのって本当難しいんです。
それなのに参加されている皆さんはサラッとフラッグ取るんですよね。笑
男女混合で行われたのですが、みんなが楽しめるようにルールも工夫されていて終始笑顔が飛び交っていました。
私があの中に入ったとしても足手まといになりそうだな…
でもオフェンスでなら貢献できるかもしれない!!
などなど考えながら、観客席で観ているだけでも十分に楽しめる大会となっており、こういった活動がドンドン増え、日本でのフットボール認知の土台が築き上げられていくといいなあ…と、改めて感じる1日でした。
私ももっと頑張らねば!!
さて、本日は「苦しいときにこそ!」というお話をさせていただきます。
苦しいときにやってみてください。
試合で苦しい状況ありますよね。
苦しいとき、しんどいときフットボーラーであれば、いくらでもそういう状況あります。
ちょっとそんなときの状況を思い浮かべてみてください。
もしかしたらフットボールの経験がまだ浅くてそう行った状況に出くわしたことがないかもしれません。
それでも想像で良いのでちょっと思い浮かべてみてください。
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考えてみましたか?
そのときの自分自身の表情や周りにいる仲間の表情はどうでしょう?
これは私の想像ですが、「険しい表情・暗い表情」を思い浮かべたのではないでしょうか?
苦しいとき、しんどいときにそういった表情をするのは、ごく当たり前のことです。
しんどいときに「しんどい顔をするな」とは言い難い部分もあります。
だってしんどいんだからしょうがないじゃないかって私自身思いますもん^^;
ただ、ここであなたに一つ知ってもらいたいことがあるんです。
「自信」と「笑顔」
この2つの言葉には、実は共通するものがあります。
それはですね、「伝染」するってことなんです。
試合での苦しい状況って勝利を諦めていない意思があるからこそ苦しいって気持ちになりますよね。
逆を言えば、勝利を諦めていたら苦しくないです。
勝利を掴むためにもどうしたら良いか模索しているので、結果「苦しい」という状況になるんです。
そういうときこそ「自信」と「笑顔」を忘れてはいけないんです。
科学的な根拠はありません。
けど、面白いくらいに「自信」と「笑顔」は周りにも伝染し良い影響をもたらします。
その結果として勝利をもたらすことも十分にあり得る話なんです。
私自身、今年の1月に行われた東日本チャンピオン決定戦や2月に行った日本一決定戦などで経験しています。
どちらの試合も試合運びがなかなか上手くいかず、しんどく苦しい状況でした。
周りの顔を見れば暗い表情で決して良い状態ではなかった。
そんな中、私から仲間へ「俺たちは大丈夫!!」という根拠のない自信と「フットボール楽しいだろ」という作り笑顔を振りまいたことで余計な不安や迷いが一掃され、得点を挙げて勝利することができました。
それは私がそういった状況を「自信」と「笑顔」で打破できることを経験上知っていたからです。
先ほども言いましたが、科学的な根拠はありません。
しかし、「自信」と「笑顔」は周りへ伝染し良い影響をもたらすことは間違いないんです。
もし今シーズンの試合で苦しい・しんどい状況になったら「自信」と「笑顔」を思い出しこの2つの凄さを体感してください
自信は根拠がなくたって良いんです。
笑顔は引きつってたって良いんです。
「嘘もつき続ければ本当になる」・・・ですよ^^b
それではまた!