こんにちは!たろうです。
先日、大学生と練習試合をしました。
久しぶりにフル出場しましたがやっぱり体力の衰えを感じます。
今日は人が少ない関係でTEで出場しました。
しかし、試合前に体力が無くなり、1プレイに集中しようともなかなか本気を出す余力がない。
守りに入ってしまう自分がいました。まったく不甲斐ないですね。
こんな自分とはおさらばするため最近朝トレ始めてます。
やろうやろうとはずっと思っていたのですが、なかなか始まらなかった。
やることたくさんでそれどころではなかった・・・というのは言い訳です。
なぜなら、これから先の自分の未来はすべて自分次第ですから^^
やったりますよ!!
そんな決心をつけた試合の中、改めて気づいたことがありました。
やっぱり継続は力なり
試合開始の早い段階で、ホルダーをやっている選手が怪我をしてしまったんです。
私は元々Xリーグではホルダーをやってました。
その関係で急遽やることになったのですが、もちろん練習はまったくしていません。
Xリーグの頃はアフターで日が暮れるまで残って練習していましたが、今はまったくやっていない。
そのような状態でタッチダウンを取った後、キックが選択されました。
できるとは思っていましたがやはりそんなに甘くないですね。
コールを出すまでは良かったのですがスナップが思いの外低い弾道でした。
昔であればサラッと処理しましたが、やはりきちんと練習していないとそんな簡単に処理はできません。
案の定ボールを立てるところで手を離してしまいノーゴール。
普段からやっていないことを、昔やっていたからといって簡単にできるほどフットボールは甘くはないということです。
身をもってわかりましたね。
よく子どもの運動会で肉離れをするお父さんが多いと耳にすることがあります。
「あ〜、こういうことか」と気づいたわけです。笑
フットボールの神様は努力を積み重ねた者を裏切らない。
その代わり努力をしない者には微笑まない。
わかってはいましたがまた感じることになろうとは。
でもこれが日本一決定戦でなく本当に良かったと思います。
明日からは秋のシーズンに向けてしっかりと積み重ねていきます。
あなた自身も目標に向かう中で自分自身の過ちに気づいたといき、すぐに修正できる自分になりましょう。
私を反面教師だと思って。笑
それに努力を積み重ねなければチームの仲間に申し訳ないです。
「一人はみんなのためにみんなは一人のために」
すべてのチームスポーツに言えることですもんね^^
それではまた!