オフェンスのブロックすべてに言えること

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こんにちは!たろうです。

今日は雨が降ってきて撮影中止・・・。

くそーーーーーーーー!!!!

でも、先日の九州南部の雨に比べればどうってことないです。

本当にすごかったですよね。

ニュース番組で司会者が気象予報士に、「こういった気候は 今年だけなのですか?」と投げかけていましたが、気象予報士の返答は「これがこれからは当たり前だと思ってください」と答えていました。

以前少しお話しした、「今までの異常気象が当たり前になるのでは?」という話がいよいよ現実になってきたみたいです。

色々な世の中の基準が変わろうとしているんですね。

これを機に日本のフットボール界も、良い意味で新たな時代へと向かって欲しいものです^^;

さて今日は「オフェンスのブロックすべてに言えること」について。

これが基本

何度かポジション別にお話ししている内容ですが、これはオフェンスプレイの中ですべてのポジションに言えることなので、リマインドを込めてお話ししたいと思います。

ブロックのどんな内容に関することかというと、距離があるデェフェンスに対するブロックについてです。

例えばWRがSFへブロックへ行ったり、OLがスクリーンでパスプロからLBへブロックへ行ったり、FBがLBへリードブロックなどと行ったシチュエーション。

こういったシチュエーションでは、大抵ディフェンスへ直線的に行きがち。

でもそのほとんどがうまくブロックできません。

じゃあどうやればうまくブロックできるのか。

それはですね「直角的に詰める」これですね。

まずロス上を横に移動します。

ロスに対してディフェンスに直角の位置、つまり正面に入ってからブロックに行くとうまく相手の懐に入ることができるんです。

相手の動きはランを止めようと前に上がります。

そのため、直線的に斜めに相手に詰めてもその場から動くので、ブロックポジションが後追いになりやすいんですよ。

だからまずは横移動しそこから縦に攻める。

これですね。

一人でも多くブロックすることは、タッチダウンの可能性がグンと上がるのでこの方法を使ってみてくださいね^^

それではまた!

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